6月23日(土) 沖縄
2012年 06月 29日
14:30那覇空港着。
辻町のいつものホテルにチェックイン後、国道を糸満方面へ。
途中の焼肉レストランで遅い昼食を摂ってから、糸満市の長谷寺へ。
18:00過ぎ慰霊祭開始。
皆で般若心経等読み上げて、沖縄戦の犠牲者の霊を供養。
その後、金城重明牧師のお話。
この方は渡嘉敷島での集団自決の生き残りの方です。
有る程度は本で読んで知っていましたが、その場にいた人の証言は凄く重たかったです。
そして古謝美佐子さんの歌。(連れ合いの佐原一哉さんがキイボードとギターでサポート)
何時聞いても素晴しい!歌に魂が篭もっています。
演奏終了後玄関ロビーに佐原さんがいたので、
「はじめまして。僕はながいよう、といいます。昨年6月23日にここの慰霊祭で古謝さんがしゃべられた事を歌にしました。本来ならばCD製作前に了解をとるべきなのですが、CD製作後になってしまい申し訳ありません。聴いてみて下さい。」
といって僕の新しいCDを手渡しました。
22:00に長谷寺を出て、ホテルに車を置いて、松山の風華へ。
華苗ちゃん(ママさん)、最近三線を練習しているそうで、しばし三線の話題で盛り上がりました。
7月7日の風華の開店記念日には、華苗ちゃんが三線で「生活の柄」を歌うそうで、一緒にやろうなんて事になりました。
辻町のいつものホテルにチェックイン後、国道を糸満方面へ。
途中の焼肉レストランで遅い昼食を摂ってから、糸満市の長谷寺へ。
18:00過ぎ慰霊祭開始。
皆で般若心経等読み上げて、沖縄戦の犠牲者の霊を供養。
その後、金城重明牧師のお話。
この方は渡嘉敷島での集団自決の生き残りの方です。
有る程度は本で読んで知っていましたが、その場にいた人の証言は凄く重たかったです。
そして古謝美佐子さんの歌。(連れ合いの佐原一哉さんがキイボードとギターでサポート)
何時聞いても素晴しい!歌に魂が篭もっています。
演奏終了後玄関ロビーに佐原さんがいたので、
「はじめまして。僕はながいよう、といいます。昨年6月23日にここの慰霊祭で古謝さんがしゃべられた事を歌にしました。本来ならばCD製作前に了解をとるべきなのですが、CD製作後になってしまい申し訳ありません。聴いてみて下さい。」
といって僕の新しいCDを手渡しました。
22:00に長谷寺を出て、ホテルに車を置いて、松山の風華へ。
華苗ちゃん(ママさん)、最近三線を練習しているそうで、しばし三線の話題で盛り上がりました。
7月7日の風華の開店記念日には、華苗ちゃんが三線で「生活の柄」を歌うそうで、一緒にやろうなんて事になりました。
by nagai_yoh | 2012-06-29 07:52